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 南部如月流茶道指南 三条みゆき その四十九



 蜘蛛屋敷の奥深く、  誇り高い茶道指南三条みゆきのプライドを完全に打ち砕く南部如月流理事長の卑猥な行為が冷たい地下室を揺るがしていたのだった。
 
 女として美しく凛として生きて来た三条みゆきは其の悲しいまでに恥かしい行為を強要されて静かに泣いていたのだ。  狂喜の如く下半身を熱く昂ぶらせた理事長の想像を絶する卑劣で厭らしい行為は美しい茶道指南三条みゆきの想像を遥かに超えていたのだった。 
 あぁ、  本当に信じられないわ、 みゆきの絶叫の叫びも源蔵の耳には虚しく届く事はなかったのだっった。 みゆきは自分の一番恥ずかしいワレメの中に隠された小さな穴から源蔵に直接オシッコを飲まれた事が分かっていたのだった。 
  酷いわ、 酷すぎる、  こんな事って、 あぁ、 こんな事って、  みゆきは信じられなかったのだ。 なんていう人なのかしらこの人は、  変態だわ、  絶対変態だわ、  あのナポレオンだってジョセフィーヌのオシッコを飲んだなんて聞いた事ないし、 みゆきは余りの恥ずかしさの中で絶望の果てに頭が混乱してしまっていたのだろう。   本当に酷いわ、  私をおトイレに連れてって下さるって言ったのに、 私をおトイレに、  みゆきは喩えようも無い恥ずかしさに涙を流していたのだった。   当然だろう、 其処には女の誇りやプライドなど微塵も無い哀れな女の姿しかなかったのだ。 
 みゆきは大きく両足を開かれ一番恥ずかしい格好にされ理事長の眼の前でオシッコをさせられたのだ。 しかもそのオシッコが理事長のおぞましい口の中に吸い付く様に入っていったのだから。 みゆきは大きな声を出して泣いたのだ。   男の人の前でオシッコをした、  男の人の前でオシッコをしたのだ。  誇り高い茶道指南三条みゆきにとって其の事実は生涯消えないのだから。   
 もう知らない、 もう知らないわ、 私のオシッコを飲むなんて、  イヤよ、 本当に信じられないわ、 
 私は悪くない、絶対悪くないわ、 オシッコは無理やりさせられたのだから。 私は知らない、本当に知らないから、 みゆきは何度も喚きながら眼を瞑り自分に言い聞かせたのだった。 そうでもしないとこの恥ずかしさに堪えられないと思ったからだ。  
  部屋の中では自分のオシッコがお茶碗の中に注がれている音が聴こえていた。 みゆきは涙を流しながら源蔵が其のお茶碗にオシッコを流し込む音を悲しく聴いていたのだった。  
 しかしそんなみゆきの悲しい思いとは裏腹この冷たい地下室のあたり一面に清々しいお茶の香りが漂ったのだった。 源蔵がみゆきの神秘の扉から湧き出た聖湯を抹茶の入った如月茶碗に受け止めていたからだ。 
 源蔵はみゆきの小さい穴から最初に湧き出た聖湯を直接口に含んで飲み干していた。  そして素早くみゆきのお腹の上に用意した如月茶碗でみゆきの聖なる扉の中から湧き出たオシッコを注いでいたのだ。 
 ふっ、ふっ、ふっ、 みゆきさん、 何も恥かしがる事はない、 何もじゃ、   源蔵は三条みゆきのオシッコが流れ出る喜びを静かに味わっていたのだった。
  若いながらも三条みゆきは南部如月流の茶道指南なのだ。  その凛とした美しい女性のお腹の中で暖められたお湯でお茶を点てる、源蔵にとってこれ程嬉しい事は無かったのだろう。 一度湧き出たみゆきのオシッコは梅の花が美しい如月茶碗の中に溢れる程溜まっていったのだった。
 やがて恥辱の涙が涸れる様にみゆきのオシッコが止まった。 みゆきはオシッコを出した恥ずかしさを隠すように大きく叫んでいた声を止めたのだ。 一瞬異様な匂いが放たれたこの部屋にも静粛が訪れたのだった。  
 あぁ、 出てしまったわ、 本当に出してしまったのね、   みゆきは心の中でその信じられない悲しい現実を放心状態で受け止めたのだった。  源蔵も両手に如月茶碗をもって一生懸命みゆきのオシッコを溢さないように受け入れていた手の動きを止めた。部屋には二人の男と女の異常な行為を嘲うかの如くラフマ二ノフのピアノの旋律だけが静かに聴こえていたのだった。
 源蔵は溢れそうなほどみゆきの聖湯が注がれた如月茶碗をゆっくり側に置いたのだ。 そしてみゆきの股間から最後の一滴を愛しむ様にみゆきのワレメの中を両指で優しく開きながら口を付けたのだだった。
 うぅ、、あぁ、 イヤッ、 イヤです、 あぁ、 せっ、 先生、 ヤメて下さい、 そっ、そんな事、 そんな事ダメです、 みゆきはオシッコを出したばかりの自分の股間が源蔵の艶かしい舌で舐められた事で身体が感じてしまった。
 うぅ~あぁ、 何? 何かしら、 この感触、 イヤ、イヤです、 ヤメて下さい、 あぁ、 もう許して下さい、 おっ、お願いです、 あぁ、 お願いですから、 みゆきは自分でも驚くほど源蔵の舌の動きに敏感に快楽を感じてしまったのだ。 ダメ、 おかしくなってしまう、 みゆきは必死で自分の意思とは違う身体の奥から感じる快感を抑え込んだのだ。 みゆきの身体はこの時放心状態に陥っていたのだろう。 
 くっ、ふっ、ふっ、 あぁ、良いもんじゃ、 若い娘の味は格別じゃな、 くっ、くっ、くっ、 何がダメじゃ、 ダメなもんか、 そら、 此れでどうじゃ、 さぁ、 此れでどうじゃ、 源蔵は綺麗に毛を剃られた割れ目をじっくり舐めていったのだ。 
  あぁ、 あぁ~ん、 先生、 やめて下さい、  あぁ、 先生、  源蔵は段々とみゆきの絶叫が艶かしい喘ぎ声に変わっていくのが分ったのだろう。 それも無理は無い事だろう、 今まで我慢してたオシッコを出した爽快感とその後の恥ずかしい股間を源蔵の舌で舐められた事で異常に感じてしまったのだから。 あれ程源蔵を蔑んで叫んでいたみゆきが源蔵の舌に艶かしく女の喘ぎ声を出してしまったのだ。  むっ、ふっ、ふっ、 源蔵もそんなみゆきの身体に反応するかの様に下半身を大きく昂らせてみゆきの割れ目をより強く責め続けたのだった。
 源蔵はみゆきの割れ目の真ん中の穴からヌルッとした愛液が溢れ出ている事が分かっていたのだ。 この時はもう三条みゆきの身体は今迄必死に我慢していたオシッコを放出した爽快感と其の後の責めに喩えようもない女の快楽を身体に感じていたのだろう、  源蔵は嬉しかった。
 あれ程涙を流して其のオシッコの放出を強要された三条みゆきの身体が源蔵が予想した通り自分の舌を受け入れて喜んでいる事を感じていたからだ。
 くっ、ふっ、ふっ、  可愛いもんじゃ、  源蔵は産婦人科の診察台のような特殊な椅子に備え付けられた足枷に手を伸ばしたのだった。 その足枷は今迄三条みゆきの足の自由を奪っていたものだった。 源蔵は十分満足したのかみゆきの股間から舌を離したのだ。 そして源蔵はその足枷を解いてみゆきの足を自由にしたのだった。 源蔵は何を思ったのか無言で側に置いていた聖湯の入った如月茶碗を持ってワゴンの方へ向かって行ったのだ。  源蔵の表情は気難しい顔をしていたが心の中は違っていた。
 源蔵は嬉しくて仕方なかったのだろう、 みゆきの恥ずかしい穴からオシッコが放出される処を眼の前で見る事も出来たのだ。 源蔵にとってこれ程嬉しい事は無かったのだろう。  源蔵の頭は心を躍らせながら次の儀式への思いに移っていたのだった。 それは今からこの聖なるお茶でみゆきと深い絆を結ぶと言う事、源蔵はそんな普通では考えられない卑劣とも思える行為をしようとしていたのだった。  
 う~ん、 源蔵はみゆきに背をむけるように左手に如月茶碗を持ち右手に自分のモノを握りながら何かの妖しい行為をしていたのだった。 
 うっ、くっ、くっ、 やはり此処にはわしのモノも少しは入れておかないと絆にはならんからな、 そうじゃ、 これで絆を結ぶんじゃ、  源蔵は如月茶碗に自分の出したオシッコも加えていたのだった。 
 みゆきは源蔵が想像しても受入れ難く常識では考えられない行為を企てている事など知る由も無かっただろう。   みゆきは黙って眼を開けて天井の鏡に写る自分の身体を眺めていたのだ。  其処に映るみゆきの身体は真っ白に輝くも悲しかった。 その柔肌は股間の毛を剃られあられもない姿を曝け出していたからだ。
 みゆきは自分の足が自由になっていた事は分かっていた。  しかしその足を今動かそうとは思わなかった。みゆきは不思議な気分に陥っていたのだ。 こんな恥ずかしい体験をさせられた後なのに自分の身体が源蔵の舌と指の責めに感じてしまったのだ。 今源蔵が話しかけて来たらどうしようかしら、 みゆきは出来る事ならこの侭帰りたかった。  みゆきは生まれて初めて今迄体験した事も無い恥ずかしい体験をしてしまったのだ。 その恥ずかしい行為を眼の前で見られた人と話なんか出来る訳が無い、 あぁ、 みゆきは思った。 どうしよう、みどうしたら良いのかしら、 みゆきの頭は混乱した。 今は恥ずかしくて理事長と話など出来ない、理事長の顔をまともに見る事も恥ずかしいわ、 これから私はどうなるのかしら、  こんな事になるなんて、 みゆきはまたゆっくり祈るように眼を閉じたのだった。 今のみゆきの頭の中には部屋の中に流れる美しいピアノの旋律も聴こえる事はなかったのだ。
 暫くするとみゆきの耳に聴き覚えのあるシャッ、シャという音がした、 あれ、 何かしら? 何の音かしら、 みゆきは眼を開けて源蔵の方を見た。 やはりそうだった、 理事長が茶筅であのオシッコが入った如月茶碗を掻き混ぜていたのだ。  
 えっ、 そっ、 そんな、 みゆきはゾクッとした。  あっ、 あれでお茶を点ててる、  そんな、 そんな事って、  茶道指南三条みゆきには其れがどう云う事か理解出来なかったのだろおう、  呆れるように驚いた、理事長が私のオシッコでお茶を点てている?  みゆきは信じられなかった、 あんなのでお茶を点ててどうなさるるのかしら?  此処には私しかいないのに、、まさか、 まさかそんな事、  あぁ、 イヤよ、  ほっ、本当に、  本当にイヤだわ、   美しい茶道指南三条みゆきは野獣のように眼をギラギラ輝かせた理事長の手に持たれた如月茶碗を見て身体を震わせるのであった。

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